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全国の子どもたちが日々の営みの「あわい(間)」でいつでも、どこでも使えるような教材作りをめざして。 since 2013.3.24
桑ぴょんの特別支援教育マラソン3.0 「あわい」 学習プリント編

日常生活に生かすプリント 編


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(1)温度に応じた振る舞いを伝える

温度の問題

温度計を読みながら「あつい」「さむい」「ちょうどいい」の理解を図っていくプリント教材です。(PDFファイル8枚)


(2)プールのあり・なし視覚化カード

プールのあり・なし視覚化カード

プールの有り・無しを視覚的に示すためのシートです。ラミネートでコートして、ホワイトボードマーカーで毎日記入することを想定して作成してあります。PDFファイルは49℃以上で入水可能の場合の物ですが、管轄自治体によって若干の入水許可気温の違いがありますので、その際にはPPTXファイルを操作して微調整して下さい。

@ プールの有り・無しカード(PDF)

A プールの有り・無しカード(パワーポイント)

B プール係の仕事表(Wordテンプレートファイル)

C プールの係仕仕事表(PDFファイル)


黒板や冷蔵庫に貼りつけるプールの有り無し伝達カード

プールの時期。多くのお子さんにとってプールが有るか、無いかは大きな関心事です。そこで、○か×かでシンプルにプールの有無を伝えるカードを作成しました。印刷して、背中合わせに1枚としてラミネートをかけて、マグネットシールを四隅にくっつけると黒板や冷蔵庫、スチールのロッカーに貼りつくプールの有無伝達カードになります。


(3)衣替えのタイミングを伝える

衣替えの基準プリント作成テンプレート

 半そでへの変わり目、長そでへの変わり目、ジャンバーの着時、脱ぎ時…。衣服の調節が難しいおこさんはたくさんいます。視覚的に提示して相談しながら衣服の調節を量ることをねらった教材です。

 パワーポイントファイルで作成してありますので、パワーポイントの入っているパソコンでのみ編集が可能となります。温度の変更が必要な時には担任の先生にお願いしてみてください。
@ PDFファイル(編集不可)

A パワーポイントファイル(編集可能)


(4)体温に応じた振る舞いを伝える

体温をはかろう(段階表をつかって)

 段階表を使っての体温の管理表です。ラミネートをかけて、ホワイトボードマーカーを使って毎日取り組むことを想定して作成してあります。

 体温は個人差がありますので、編集可能ファイル(パワーポイントファイル)も掲載します。

@ 体温段階表(PDFファイル:編集不可)

A 体温段階表(Power Pointファイル編集可能)

B 体温段階表記入例(JPGファイル)


体調不良で休む日の予定を決めるシート

体調を崩してしまった日、学校は休まなければいけないのだけれど、ルーチンが崩れるとどうしてもゆっくりと休めない…そんなお子さんもいます。丁寧に予定を確認して、少しずつ身体の中のばい菌が減っていくことを確認できるといいな…。そんなツールとしてつくりました。

※ 右側画像にPDFファイルをリンクさせてあります。


(5)電話のかけ方を伝える

携帯電話の練習(導入編)

 自主通学などを目指し始めると必要になってくる携帯電話でのやりとりですが、いざ取り組み始めてみると電話先の人の言うことの繰り返しになってしまったり、電話口で黙り込んでしまったり上手くいかないことも少なくありません。そこで、お家に帰ったら学校に電話をするというような宿題を私も出したことがあるのですが、その宿題が日常で電話を使えるようになることに上手くつながっていったかというとそこには難しさがありました。何故ならばそこには「電話をかける必要性(動機付けと言っても良いです)」が絶対的に欠けていたからです。
 そこで、家庭でも取り組める「電話をかける必要性」が有る場面での練習として、おやつ場面での携帯電話の使用シートを作成しました。隣の部屋でも構いませんので、電話を経由しておやつを決定し、伝え、結果として選んだおやつが食べられるというシートです。「電話は伝える便利さのあるものもの」ということが楽しい取り組みの中で伝わってくれればと願っています。※右側画像にPDFファイルが添付してあります。


(6)メールの打ち方を伝える

フリック入力教材(取扱説明編)

iPhone、iPad、キッズケータイも徐々にフリック入力へと変わってきました。フリック入力練習用教材第一弾として取扱説明書的な物を作成してみました。以下、第二弾は日常生活の中でまずは動機付けのある場面でのメールを使ってのコミュニケーションが自然と行われるような練習教材を追加していく予定です。

※ 右側画像にPDFファイル1枚がリンクしてあります。


メールを打つ練習用のプリント教材(フリック入力による)

一人で登下校ができるようになって欲しい時、一人で留守番ができるようになって欲しい時に取り組みたい事として出てくるのが「電話」と「メール」です。そこで、ゴール一直線!「家に着きました」とか「困っています、助けて下さい」とか打てるように練習しよう!!となるのですが、それはあまり上手くいきません。コミュニケーションに取り組む時全般にわたって言えることですが、本人にとっての動機付けのないコミュニケーションは本人から使うという形に移行して行きづらいです。なので、本人から使いたくなるような場面で使っていくことが遠回りな様で近道です。支援者のニーズと本人のニーズは違うということをしっかりと認識して取り組むと、般化しにくさを回避することができることが多くなると思います。※ 右側画像にPDFファイル5枚がリンクしてあります。以後、随時追加していきます。
追記 メール練習用プリントのひな形と画像集をリンクさせました。(Zipファイル1.35MB)


(7)タイマーの使い方を伝える

3分タイマーを使えるようになるためのシート

カップラーメンを使って3分タイマーを使うことを楽しく覚えていくためのシートです。生活の中で楽しく使用し続けられる枠組みに入れなければ、タイマーだってなかなか身についていきません。楽しく使用し続ける枠組みに入れる工夫。ちょっとしたことだけれど、結構大切なことです。


(8)信号の仕組みを伝える

ー歩行者横断用信号練習用動画(iPad対応.mp4)ー

歩行者横断用信号を見ることが難しいお子さんが私の周りで多いのですが、練習を交通量の多い実際の信号機で始めると飛び出しの危険もあるし、ちょっと怖い…。なんて場合を想定してiPadに取り込めるファイルフォーマット(.mp4 ファイルサイズ16M)を作成しました。iPadに取り込んで、壁掛けなどにすると室内で歩行者横断用信号で「進め」「止まれ」を練習できます。
その際につまらなくやってはダメですよ。最初の取り組みは面白おかしく。動機付けの伴いにくい歩行者用信号に興味がでるように取り組むのがポイントです。

 右側画像にリンクを設定してあります(iPadに最適化済。mp4フォーマット。16MB。)ダウンロードして使用する場合はTubePlayerなどのアプリを使うと良いですよ◎

※こちらから視聴できます。 http://youtu.be/n91K1QDFEaA


「赤は止まれ」「青はすすめ」「黄色は止まれ」のルール理解

信号の色の理解は、言い換えると「赤の時にはこのルール」「青の時にはこのルール」「黄色の時にはこのルール」というルール分け・場合分けの理解です。このルール分けの理解は太田ステージでいうところのV-2近辺なので認知としてそこに届いているかどうか、または認知はそこに至っていなくても「この時にはこうする」というパターンとして入るかどうかに拠ります。この教材は信号という実際の場所に行く前に「赤の時にはこのルール」「青の時にはこのルール」「黄色の時にはこのルール」ということをちょっとしたゲームにして遊んで確かめるために作成してみました。ルールを楽しく設定して遊べるといいですね。

※ 右側画像にPDFファイル3枚がリンクさせてあります。


信号機背景透過.pngファイル

交通安全教室や信号玉入れなどの教材として使用することが多い信号機。LED信号の背景透過ファイルです。背景にオブジェクトの「○」を挿入することによって色の信号を作ることができます。

※.pngという拡張子の画像ファイルを右側画像にリンクさせてあります。



(9)じゃんけんの仕組みを伝える

ジャンケンゲーム

ジャンケンゲーム(ルール付き)です。昔の小学生が良くやっていた「グリコゲーム」です。ゴールの地点にはチョコレートやグミを置いておいてゲーム感覚でおやつの時間に取り組む…なんていうのもとても良いと思います。

※右側画像にPDFファイル2枚が設定してあります。


(10)「今日という日」を思い出せる仕組み

写真日記(ライフログ)

 長期記憶がなかなか残りにくいお子さんがいます。「何をやっても次の日になると忘れてしまうんです」「せっかく旅行に行っても、覚えてくれているのかどうか…」とご家族の悩みは深刻です。詳しくは親ブログ13.10.12のエントリを参照。
 そこで、カレンダーの学習も兼ねて、写真で簡単に積み重ねていくことができるWordフォーマットを作りました。使用手順は以下の通りです。

@月初めにカレンダー部分を作成(「表示」で150%にすると画像をはめ込めます)→30枚増刷りする。
A毎日iPhoneやiPadで印象に残った写真などを撮って、AirprintでL版印刷する(L版用紙はホームセンターで300枚程度で売っています。)
B貼り付ける。

 写真が基になって思い出したり、記憶を留めたりすることの手助けになることをねらった教材です。真価を発揮するのは30枚程度溜まってきた後からかも知れません。iPadにも写真が溜まっていきますし、iOS7以降は場所のlogも確認することができるので、それもまた楽しいですよね。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルを添付してあります。


(11)週間天気を家族に伝える仕組み

週間天気の書き込みシート

 ご家庭でもできることからお手伝いを…なんて良く言いますが、家族のために役立っている感じがないとなかなか続かないですし、実際には「先生、私がやった方がよっぽど早いから続きませんでした」なんてことも良くあります。そこで、あると便利なのが週間天気の表で、日曜日に書き込んで、例えばトイレに貼っておくだけで、1週間家族やクラスのみんなにに「助かるー」と言われます。自分の果たした役割が周りから評価される事が重なっていって仕事につながっていきます。週間天気表係はその点で結構良いんじゃないかと思います。

※ 書式はWether NEWSの週間天気の書式に沿っているので、それを見ながら行うのがやりやすいと思いますが、新聞から読み取るのでももちろんオッケーです。


(12)DVDを選ぶシート

観たいDVDを選ぼう

DVDの選択カード、Wordフォーマットです。DVDを観るのが大好きなお子さんはとても多いです。でも、DVDの管理をDVDケースをテレビのまわりに並べておいて子どもにガチャガチャさせているというお母さん、それ、もったいないです。コミュニケーション獲得の機会としてそこにシナリオを入れて、覚えて欲しいことばのターゲットを絞りましょう。まずはDVDケースを鍵のかかるところか高いところにしまって、カードを指差して「観たいです」を伝えられるように…というのをねらって作ってみました。
DVDジャケットはgoogleの画像検索で「DVD ジャケット ○○(タイトル)」で大抵のものが出てきます。右側画像にWordひな形ファイルがリンクしてありますのでダウンロードしてご活用ください。


(13)ボーリングに出かけるシート

ボーリングに行こう(Wordフォーマット)

 ボーリングで足し算をするとか何とかという難しいことは抜きにして、まずは20回(最終投球で全部倒した場合のみ21回)ボールを投げて(投げる度に8mmのドットシールを貼って)、最後にはご褒美でジュースなりソフトクリームなりを食べて帰ってこよう!!という脱力系のボーリングスコア表です。人数に合わせて、行の削除をすれば、その人数分のスコアシートになります。世の中のお父さん、2ゲーム目に行きたい気持ちはあっても、まずは1ゲームの成功体験から!1ゲームやったらおいしい物を食べてニコニコして帰ってきましょう。右側画像にWordテンプレートファイルのリンクを設定してあります。
※順番を示すために矢印を書き込んだりできるように、意図的に余白を設定してあります。


(14)カラオケに出かけるシート

カラオケに行こう(Wordフォーマット)

 将来の趣味にもつながるカラオケ。夏休みの平日に行くとワンドリンク付いて、冷房が効いていて、結構お安く楽しむことができます。そして順番を待ったり、文字を楽しく読む練習にもなります。でも、やっぱり取り組み自体はシンプルな所から始めなきゃね!ということで、表を作りました。まずは1曲だけ歌って、ジュース飲んで帰ってくることができればいいんじゃない?次はお母さんも歌って良いかな?次は3曲歌って帰ってこない?そんな打ち合わせをお家でしてからカラオケに行くのも良いですね。
 ※さらに昔では考えられなかったですが、今ではiPadでお家でも簡単にカラオケができます。課金は有りますが、まずはこんな所から練習して入るのも良いですね。
https://itunes.apple.com/jp/app/karaokejoysound/id330852979?mt=8
 右側画像にWordテンプレートファイルが有ります。歌の写真はgoogle検索で「曲名+ジャケット」の検索でCDジャケットをはめ込むことを想定しています。誰と?は写真を撮って下さい(笑)


(15)コンビニでICカードで買い物をするシート

コンビニでICカードで買い物をするシート NEWDAYS編(Suica編)

コンビニで必要な額のみチャージされたカードによって買い物をする際の手順表です。「上限額が決められている」という所と、「メモしたもの以外は買わない」という所がポイントだと思います。必要に応じてレシートを持って帰ってくるところまでセットにしてもいいと思います。


コンビニでICカードで買い物をするシート セブンイレブン編(nanaco編)

コンビニで必要な額のみチャージされたカードによって買い物をする際の手順表です。「上限額が決められている」という所と、「メモしたもの以外は買わない」という所がポイントだと思います。必要に応じてレシートを持って帰ってくるところまでセットにしてもいいと思います。


コンビニでお弁当を買う手順表

コンビニエンスストアでお弁当を買う際の手順表です。お母さんと一緒に買い物をする段階から、自分で買い物ができる段階へと移行していく際に、レジを素通りしてしまうケースをよく聞きます。本手順表ではお金のやりとり(特にお釣りをもらうことや、お金が足りなかった場合)などの記述を盛り込み、手順表化してみました。

※ 右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。


卒業証書のもらい方の手順表

いよいよ卒業式シーズンとなってきました(14.2.2現在)。卒業証書をもらう儀式的な手順は慣れないですし、プロンプトが少ないので子どもにとってはなかなか理解にしくいものです。今回は最小限の手順を手順表化してみました。

※ 右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。


靴洗いの手順表

 家庭でのお手伝い活動として取り組みやすく、家族みんなにとってもうれしい靴洗い。特にお水が大好きなお子さんにとっては本人にも家族にも嬉しい活動になるのかもしれませんね(^-^)


偏食指導シート

賛否両論有る偏食指導ですが、ちょっと頑張れば食べられるものについては上手に提示して、低年齢段階のうちから食の幅を拡げられると良いなぁ…と思います。感覚過敏についての文責や「食」についてマイナスの感情が附随しない環境設定の上での取り組みが必要です。
 本シートは小さい紙コップやおちょこなどをつかって、苦手なものと好きな物を非常に少量ずつ交互に提示しながら偏食指導をしていくことをねらいとしています。一定量ドカンと出しての偏食指導はつまづきがち。最初は爪の先ほどの量をおちょこなり紙コップなりに取って、食べられたらすかさずに好きな物を提示すると上手くいくことが多いと思います。
※ 右側画像にWordファイルを添付させてあります。


(16)イヤーマフの使用を相談して決めるシート

イヤーマフの使用を相談して決めるシート

 聴覚過敏のあるお子さんにとってイヤーマフは生活をし易くするための大切なツールの1つなのですが、導入時に1日中付ける形で導入を行ってしまうと、本来付ける必要の無かった場面でもイヤーマフをせずにはいられないような状況を作り出してしまうことがあります。話し合いの上で、本人が納得して付ける時間と付けない時間を決めていけると良いな…と思いながら作成しました。

※ 右側画像にPDFファイルをリンクさせてあります。


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