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全国の子どもたちが日々の営みの「あわい(間)」でいつでも、どこでも使えるような教材作りをめざして。 since 2013.3.24
桑ぴょんの特別支援教育マラソン3.0 「あわい」 学習プリント編

「伝える」シート 編


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(1)場所や姿勢、向きを知らせるシート

ケンステップ(商品リンク)

 前の学校ではなかったのですが、今度の学校でみんなが便利に使っているものです。「ケンステップ」。 薄いラバー素材でできてるのですが、40センチほどの直径で進行方向の矢印が付いているために、

○ この位置に、この向きを向いて座って

○ この円の次は、この向きに進行方向を変えて進んで

○ この体の向きを保持したまま目線だけこっちに向けて

 …なんて時に、便利に使うことができます。何より軽くて、重ねられて、ある程度はしならせることができるので、フラフープよりも手軽です。


足形PDFファイル

足形のPDFファイルです。ご活用下さい。


顔写真付き足型

顔写真がはめ込めて、下地の色を個別設定できるように四角のオブジェクトに着色がしてある足型です。ひもなどで連結させて持ち歩いて、整列時に使用してもいいですし、教室などの決まった立ち位置に固定されたプロンプトとして使用してもいいです。顔写真が加わることによって「○○さんの位置」というメッセージが内包される形になりますね。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせています。


体育座りシート(Wordテンプレートファイル)

足型のシートとお尻のシートの2枚1組で作成する体育座りのシートです。ラミネートをかけて、普段は折りたたんで使用するのがいいです。お尻だけ抜き出してベンチなどの座る位置を示す教材として使用してもいいです(お尻のみのシートはこちらをクリック)。



※右側画像にWordテンプレートファイル2枚分をリンクさせてあります。


(2)「○○分頃」出かけます シート

「○○分頃」 出かけます シート

 プリント上の勉強も大切なのですが、生活の中にその成果を活かしていくという視点はとても大切です。このプリントはA4にNアップ印刷(2枚)してリビングなどに常備していただき、出かける時間を書き込んでコミュニケーション補助としてしようしていただくことを前提に作成してあります。5分ごとにガイド線が引いてありますので「○○分ごろ」を「プラス・マイナス5分」としていただいてもいいですし、もっと幅を広げていただいても構いません。ただし、取り組み初期ほど、一度決めたプラスマイナス○分を大人側がきっちりと守ることに努めてください。大人がファジーすぎてはいけません!(笑)

 ※右側画像にPDFファイル2枚をリンクさせてあります。


(3)気持ちを可視化するシート

気持ちを目に見える形にするプリント

相手の気持ちや感情を読むことが苦手なお子さんは自閉症圏のお子さんに限らず少なくありません。そこで、気持ちを可視化するプリントを作成しました。顔の部分に表情を書き込むのとともにハートの中にどんな気持ちなのかを書き込むことができるようにしてあります。

※右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。


コミック会話 ー気持ちを表すことばの理解のための4コマ漫画テンプレートー

 タイトルは「コミック会話」の書籍に拠っています。感情を表すことばの理解に取り組むにあたって、感情カードなる色々な顔カードを作成し、その中から選ぶという方法もあるのですが、それにはなかなか動機付けが伴わず、子どもが自発的に感情を伝えるという姿につながって行きにくい印象があります。そこで、マンガを一緒に描きながら面白おかしく感情を表すことばを覚えていこうというコンセプトの本教材です。
 4コマから成り、マンガの下には人型に顔を描き込みながら端的に感情を表すことばを入れていきます。

※ 右側画像にWordテンプレートがリンクしてあります。


感情を選んで書く4コマ日記

@感じた感情をイラストの中から選んで
A4コマ漫画にして振り返る

ことをねらったプリント教材です。

※ 右側画像にPDFファイルをリンクさせてあります。


(4)やり取りが見えるシート

相手に向けたシート

     

先日、楽天トラベルの口コミを記入していて、「こういうやり取りを可視化するフォーマットっていいなぁ」というところからヒントを得て作成してみました。LINEやiMessageのインターフェイスもいいのですが、あのインターフェイスは短文でのリズム良いやり取りが連続することが前提になっているので、まずは一発伝えの場面から。本人が書くのは誰へまで(@?Cと振り番号がしてあります)で、コメントは相手が書きます。

※ PDFファイル2枚を右側画像にリンクさせてあります。文字を小さくかけるお子さんはNアップ印刷してもいいと思います。



給食どれだけ食べる?の目標シート

「偏食指導は大切だよね」という先生もいれば「苦手なものをムリに食べさせるような指導は必要ない」という支援者もいて、どうすれば良いかなぁ…と作成者自身も考えるところの多い給食指導ですが、ポイントはきっと「本人との話し合いを一切無くして給食指導場面に突入して、本人が「食べない」と言ったときに先生がヒートアップしてしまうこと」にもある訳で。このシートを使う際には苦手なものについては直前提示の方が有効な子がいることや、苦手なものを爪の先ほど食べて、好きな物を食べて…を繰り返す方法が有効な子がいることを配慮事項として添えておきます。あくまで先生が無駄にヒートアップしないためのツールの1つとして…。


(5)リマインダーシート

各自のめあてのリマインダー

単元内で子どものめあてとなる学びを「頑張ること」として張り出して「これを頑張ろうね」と励ますことがあります(発見学習的な視点からすれば、自然に学んでいる状態を作ることこそが大切なのだという異論もあるでしょうが…)。一種のリマインダー(思い出すための仕組み)です。何をすれば評価されるのかが明確に示されて、それを頑張ると評価されるという仕組み自体は授業経営、学級経営上もとても大切な視点だと思います。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせてあります。


(6)「AじゃなくってBしてほしいな!」のシート

こうしてほしいな!シート

 何かして欲しいことがあるときには事前に伝えておくことがとても大切です。「次の活動の中ではこんな風に振る舞って欲しいな」。ちゃんと提示して、できれば一回シミュレーションしてみて、実際にやってできて、そして褒められて、次回のその行動の生起頻度があがっていく。そんな風にいつも接することができると良いなぁ…と思います。逆には、「こんなコトしないでね」があるのですが、これは少し難しくて、ダチョウ倶楽部さんの「絶対に押すなよ!本当に絶対押すなよ!」と上島さんの前振りがあって、肥後さんと寺門さんが熱湯の中に上島さんを突き落とすのを楽しんでしまうように、単なる前振りになってしまう場合があるので、基本的には良い行動を増やす方向で進めていくのが良いと思います。


××じゃなくって○○しよう!のカード

「コラッ!」「ダメ!」「やめなさい!」「何度言ったら分かるの!」…と発達が緩やかなお子さんは「叱られる」場面がとても多いです。でも、この叱るという行為でダメな行為だけではなくて、「次回からはこうしてね!」の提示もしているでしょうか?やって欲しい行動を伝えていないのに、「自分で考えて行為を正しなさい」というのはとても難しいことです。このシートは「××じゃなくて○○しよう」が視覚的に伝わるように作成してみました。今日、「コラッ!」と言ってしまったことを思い出して、明日同じ場面では「○○しよう!」まで伝えて、明後日からは「○○できた!」を誉めていく環境に変わっていってくれればなぁ…と願っています。代替行動分化強化ってやつです。
※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせてあります。


「お前なぁ…」シート

 師匠の口癖が「お前なぁ…」だったことを不意に思い出しました。要するに「お前、そうじゃないだろ。こうだろ。」って師匠はいつも教えてくれていたのですが、これって、叱りたくなる時にとっても大切な要素だったんだなぁ…と10年経って気づきました。
@これは×Aこれなら○Bお前は○の為に何が頑張れる?俺はじゃあ、これを頑張るからお前も頑張れ。

 @で止まってしまうこと、多くないですか?Bまで行けること、稀ではないですか?

 自戒の意味も込めて。印刷してリマインダー式に使うのもよし。シートを見て、頭の中に保存するのもよしです。師匠の背中は遠いZe。
 ※右側画像にPDFファイルをリンクさせてあります。


(7)今していいことと、今はダメなことを伝えるシート

今して良いことと、今はしてはいけないこと。そして交渉。

「今はそれをしてはイケマセン」と言う時に、「(暗黙のルールとして分かっているでしょ)今はそれをしてはイケマセン」という場合は結構多いです。この暗黙のルールとして…というのは社会的な文脈を読み取る力に難しさのあるお子さんには難しいことです。そこで、今して良いことと、今してはいけないことと、交渉してここまでは良いことにしようということを視覚化するためのカードを作成してみました。でも、「今のAという環境下ではダメだけど、もしBになったら良いよ」っていうことの理解は太田ステージ4以降でしょうか。

※ 右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。


(8)もしAがダメだったらBにしようねシート

Aの場合とBの場合があって残念ながらBになっちゃったときはこうしよう。

何か事が起こった後に「これこれこうだから仕方ないよね」という説明を氷山モデル的にするのも良いのですが、事前に上手くいくことも、上手くいかないこともあるよねという確認が取れると良いなぁ…と思っています。そして、上手くいかなかった場合にも自分自身で調整して代替案で着地できるとすごくいい。「上手くいく場合(A)も上手くいかない場合(B)もあるよね」の視覚化カードです。

※  右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。


(9)まずA、それからBカード

まずA、それからBカード(Wordテンプレートファイル)

AをしてからBをしようね、を伝えるためのカードですが、ニュアンスとして大切なのは「AをするとBといういいことが待っているよ」というAをした結果、Bという強化子がもたらされることを伝えることです。「AしないとBはありません」というニュアンスで使わないでくださいね。
 2段目にはワンタッチで写真がはめ込めるようにしてあります。3段目にはドットシールを貼りつけられるようにしてあります(ドットシールは本人に手渡して、本人が貼れるようにしてください)。4段目にはテキストを入れられるようにしてあります。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせてあります。(Office2007以降推奨)


(10)抽象概念を伝えるカード

右・左を伝えるカード

写真をはめ込むだけのシンプルなWordテンプレートファイルです。抽象概念である右と左を視覚化したシートです。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。


こっちとあっちを伝えるシート

写真をはめ込むだけのシンプルなWordテンプレートファイルです。抽象概念であるこっちとあっちを視覚化したシートです。

※ 右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。


(11)ご近所問題解消プリント

足をドンドンすると下の階の人がうるさく感じますの説明プリント

特別支援学校に通うお子さんの中には団地やマンション、アパートなどの集合住宅に住んでいる子もいます。そこで、良くある相談の中にご近所問題のことがあります。「ドンドン歩いて困ります」「怒ると地団太を踏んで困ります」などなど。このプリントは下に住んでいる人が居るということ丁寧に伝えていくためのものです。

※ 右側画像にPDFファイルをリンクしてあります。


Title

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